小学校入学までにやっておきたい!算数に強くなるおすすめアイテム

小学校入学までにやっておきたいことって、色々ありますよね。
そのひとつに「算数」があります。

算数は、苦手得意が大きく分かれる分野であることはもちろん、一度苦手意識が芽生えてしまうとそれを払拭することはとても困難で、へたをすると小学校のみならず、中・高・大学受験にまで影響する可能性もあります。

なので、小学校入学前に「数は楽しい!」「数は面白い!」といった意識をどう植え付けるかが金融教育のポイントのひとつかもしれません。でも文字を読むこともままならない未就学児にいきなり「算数ドリル」をやらせても、逆効果です。

そこで今回は「小学校入学までにやっておきたい!算数に強くなるおすすめアイテム」を紹介します。

100玉そろばん

子どもの脳、特に未就学児の子どもの脳はまだまだ発展途上です。
数字の「3」と実際の物が「3個ある」という状態が結びついていません。ですので、そこの回路をつなげてあげることが、数の概念を理解する最初の一歩です。
(これが教えられなくても自然と理解できる子は数字センスあり!)

まずは、紙に書かれている数字を指差して、実際の物を指指して、「これが同じ「3」の状態であること」を教えることが脳に数の概念を叩き込むのに良いと言われています。古くからある「そろばん塾」が今もなお子どもの習い事として親しまれているのは、それが理由なのかもしれません。

七田式百玉そろばん

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私はいくつかのメーカーの100玉そろばんを試しましたが、これが一番良いです。
さすが七田式教材。

・横長なので、子どもの目線にぴったり
・玉が大きいので、はじきやすい
・10の倍数ごとに色が変わっているので、10とびがしやすい
・数字ボードが豊富で、学習の幅が広がる
・数字ボードが
取り外せる

中でも「横長で子どもの目線にぴったり」であることは、100玉そろばんを選ぶ上でかなり重視しているポイントです。

2〜3歳の頃は床に座ってママと一緒にパチパチと楽しめても、4歳以上になると机に向かってそろばんを使いたくなるシーンが増えます。その時に、縦長のそろばんだと子どもの目線がやや上に向いてしまいます。また、縦長のそろばんは、子どもが手を伸ばして玉をはじく作業をするのに少しやりにくそうでした。体が小さいお子さんだとなおさら。
こういった地味ながらストレスがかかる状態だと楽しく勉強できないので、わが家はぴったりのものを探すのに、手痛い出費を重ねました。。

強いていうなら、玉の色は5つごとに区切られば、5とびの練習もできてなお良いのですが。

あと、中古で買うのは絶対におすすめしません!

節約の観点から何度か中古品を購入しましたが、玉を刺している棒が緩くなっていたり、土台の部分がガタついていたり、同じ部分の玉だけほんの少し(本当にほんの少〜し)禿げていたり等、やや使い古した感があり……、何となく体に馴染まない感じがありました。(親が)
おそらく野球のグローブなんかと一緒で、長年使いこまれていた物は使っている人の癖や匂いが染み付いていて、それを別の人が使うと具合悪く感じるのかな。と思いました。(親が)
ですので、子どもが3歳くらいから下手すると小学校低学年くらいまで使うことを考えると、約7年くらい。そこは投資対象だろうと思っています。

くもんの玉そろばん120

くもん出版さんも出しています。
こちらは100玉ではなく、120玉です。

子どもって、100まで流れで数えられても100超えると急に「あれ?次なんだっけ?」ってなるので。よく出来た商品ですね。(笑)

計算ドリル

100玉そろばんと合わせてやっておきたいのが計算ドリル。
プリント系は、小学生になると避けては通れません。ですので、机に向かって数字を計算する習慣は、子どもが小さい内から身につけることを強くおすすめします。

計算ドリルは、さまざまな出版社から出ています。
引くほど数があるので、これは別記事で紹介します。

ただ、私のおすすめNo.1だけ紹介しておきます。

七田式・計算ドリル

七田式の教材は、普通のドリル的な問題集とは異なり、図形的な問題が多くあります。
ですので、数の概念がよく分かっていない子どもでも直感的に解けるので、面白く楽しく取り組めます。

子ども向けドリルにありがちな、可愛いイラストを散りばめて視覚的に賑やかな紙面にして子どもを楽しませる教材、とは根本的に違います。そういった要素は全くないです。わが子は集中力がないタイプで、そういった可愛いイラストが気になって、問題に集中できないので、この教材にはとてもお世話になりました。

積み木 キューブ

キューブ型の積み木も、実数を理解するアイテムとして必須です。
加えて、子どもの成長に応じて色々な使い方ができるので、コスパがいいアイテムです。

・繰り上がり計算学習に最適
・文章問題プリントと相性がいい
・小学校低学年くらいまで幅広く使える
・ブロック構造を理解する教材としても使える
・バラバラと机に並べることで、ドッツカード的な使い方も。

中でも、10の繰り上がり計算の時に大活躍します。

例えば、5+8=の問題があったとします。
単純に答えを暗記するのもひとつですが、数字に強い子に育てるなら、効率的に計算する方法を教える必要があります。つまり、数字を見たら5の倍数、10の倍数にする癖をつけることです。
ですので「まず、8を5と3に分解し、5と5で10を作って、残りの3を足す。だから答えは13。」という計算方法をマスターすることです。その際に、バラバラの積み木キューブが非常にやりやすいです。

また、文章問題に取り組む際にも、紙面上で考えていてもなかなか理解が深まらないのですが、この積み木キューブを使うとイメージがしやすくなり、頭に入りやすくなります。

ST TS 木製つみき 100個セット

・積み木100個(20×20×20mm)

100個あるのは単純に嬉しいです。
繰り上がり問題をするときに、最低20個以上は必要になってきますので。

カラフルな積み木キューブもありますが、色はついていない方が文章問題で実数学習をする際に、余計なことを考えなくて済みます。(わが娘だけかもしれませんが、文章問題のときに「◯◯ちゃんは女の子だから赤色にする!」とか、関係ないことに思考力?をさいてしまうので。)

ただ、ブロック構造の学習になると色がついている方がやりやすいので、わが家はカラーバージョンも持っています(笑)。

「しらきのつみき+つみきプリント」セット 七田式

・積み木20個(30×30×30mm)
・プリント付き(A4判/3冊組/各本文30ページ(解答付))

教材メーカーの老舗「しちだ・教育研究所」の積み木です。
七田の教材は、どれも非常に手に馴染みやすい製品ばかり。子どものことを考えて作られているのが解るプロダクトです。

つみきプリントが付いており、レベルが3つ分かれています。
これがあれば、学習がスムーズに進みます。

ドッツカード

ドッツカードは、数の認識をうながすカードです。子どもが0〜3歳くらいまでの間に毎日見せると、子供の数学的素地が育ちやすいと言われています。

また、空間認識力が育つとも言われていて、それぞれの点として把握するのではなく、カード全体を一瞬で理解する力が身につき、勉強面をはじめ生活のあらゆる面で役立ちます。
・ノートをきれいにまとめる
・買い物袋に上手に詰める
・バスケットやサッカーなどで、誰がどこにいて、ボールをどこに回せばいいのかを瞬時に把握する
などは、空間認識力の代表的な力になります。

七田式ドッツセット

どのようにドッツ学習を進めるかがプログラムになっていて、親はその日にやるカードを子どもに見せるだけ。
しかも所要時間は2分くらい。
なので、とても楽ちん!

それで数字に強くなるなら、多少高くてもとてもコスパがいい商品だと思います。

すべて網羅されている商品を見つけた!

実数・ドッツ・図形認知・バランス・重さ・・・

なんと!およそ算数に必要なすべての知育ができる商品がありました!
もちろん、これひとつあれば安心かというと使用用途によってその辺は変わってきますが、子どもが3〜4歳ならはこういったすべて網羅されているアイテムを試して、逆張りに他アイテムを検討していっても充分かと思います。

早めに準備しておこう!

子どもの成長は本当にあっという間。
のんびりしていると「もうすぐ小学生になるのに、何もやっていない!」と親が焦ってしまいます。

子どもを算数嫌いにしないために、就学前に取り組むことをおすすめします。
忙しいですが、子どものよりよい未来のため、がんばりましょう!